昨日の筋肉痛が残っていたので、例の体操 は少し辛かった。
それでも体操を終えると、少し体が軽くなったような気がした。
しかし、入浴時に体重を量ると全く変わりなし 。
体重も減っているかと期待して損した 。
明日から新しい一週間の始まりである。
いつもの日曜日だと、あれをしなければとか、これをしなければなどと、良い意味でのプレッシャーと共に頭の中で計画をたてるのだが、今週は少し事情が違って明日のことは考えたくない。
なぜならば、例の超単純作業が待ち受けているからである。
簡単な作業であるのは分かっているのだが、その作業が単純であればあるほどストレスが大きく、明日の一日を思うと気が滅入る。
この際だから麻疹 (はしか) にでも感染して高熱でも出てはくれないだろうかなどと、妙にネガティブな感情が前面に押し出されている日曜の夜。
たった今、例の体操を終えた。
今週はグズグズすることなく、気合いを入れて始めることができたのは精神的なものが原因なのか、はたまた気候か、体力か。
そのあたりが解明できれば、いつも気合いを入れて体操することができるのだが、何が原因なのか自分でも分からない。
結果、毎回のようにグズグズ言いながら、少しでも先延ばしにしようと無駄な抵抗をしてみたりすることになってしまうのだろう。
朝から、お尻が痛い、太ももの内側が痛い、と感じていたが、お昼頃になって筋肉痛だと気が付いた。
昨日、ちょっと重い荷物を運んだので、それが原因だと思う。
腰に負担のないように気をつけたつもりだったが、お尻が痛くなるとは
それでも、この歳になると忘れた頃に筋肉痛がでてくるのに、今回は翌日に出てきたので、まだ若い証拠かなとお尻をさすりながら思ったりしているのであった。
遅めの起床をすると 『お買物日記』 担当者が必死の形相でチラシの入力をしていたので慌てて補佐する。
起き抜けにこれだけキーボートを打ちまくるのも久しぶりだ。
とりあえず補佐が完了し、放心状態でボ~っとしていると、もの凄く腹が減っている事実に気付く。
しかし、もうすぐ昼なので少しだけ我慢だ。
夕方、何件かの仕事の用事で外出してきた。
そして帰り道、いつもの道を通ると犬の五郎くんの家の玄関前で、飼主であるご家族が揃って庭を見つめ、あちらこちらを指差しながら何ごとかを相談していた。
花壇の位置であるとか、植木について話し合っていたのかもしれない。
当の五郎くんは家族の注目を集めようと、姿勢を正してゆっくりポコポコとランニングするように庭をグルグル周っていた。
ご家族は話し合いに夢中で五郎くんのことを気に止めないものだから、いつまでもポコポコ、グルグルと走り続けるしかない五郎くんだ。
今朝は独り言を書くのを忘れていた。
という事実に仕事をしながら気が付いた。
しかし、後の祭りである。
そして、何と今日から 6月。
信じられない。 信じたくない。