凶弾に倒れた長崎市長が帰らぬ人となった件で、報道各社の伝え方が微妙だ。
「民主主義に対する挑戦で断じて許すわけにはいかない」
「統一地方選さなかの政治家へのテロ」
「自由な言論こそが日本の民主主義を保障している」
などという論調だが、現在までの自供では、まったくの私怨であり、思想的背景は一切語られていない。
それなのに 『民主主義』 だの 『テロ』 だのという単語が飛び交い、コメントを発する政治家までが同様のことを口にするということは、まだ報道できない部分で私怨以外の何かが明らかにされつつあるのか。
絶対に許されない事件であることは認識しつつも、バランスを欠いた報道には辟易しつつある。
裏に何かあるのであれば正確に報道してほしいし、報道できないのであれば、裏付けが得られるまで推測を前提とした内容は控えていただきたい。
そろそろ、鯉のぼりを見かけるようになったので、子供の日や母の日というシーズンになったようだ。
そしてGWだが、今年も予定は何もない。
旅行の予定はないが、もうすぐパスポートの有効期間が切れるので申請に行かなければいけないが、大阪市内へ行くのも久しぶりなので、それがイベント的なものになりそうだ。
夕方、傘をさして歩いていると、すれ違った小さな子供は嬉しそうに傘をさしてピョンピョン跳ねながら歩いていた。
（元気だな～）と思っていたら、また別の子も長靴を履きカッパを着て、そして傘を持ってスキップしていた。
自分が子供の時は、別に雨の日が嬉しかったという記憶はないのだが、それは単にひねくれていたのかもしれない 
。
（雨だ、暗いな、憂鬱だな）と考えずに、ちょっと可愛い傘でも買って、テンションを上げるようにしてみよかと思ったりしているのであった。
今朝は本当に寒く、何を着て散歩に出かけるか迷ったほどだったが、今更モコモコの姿もどうかと思い、昨日までと同じ服装で散歩に出た。
道行く人の服装は、春らしいファッションで寒そうに歩いている人、ダウンジャケットを着込んでマフラーをグルグル巻きにしている人など様々だ。
人目など気にせず、自分が快適でいられる服装で良いということだ。
今回も本格的な風邪には至らなかったが、この寒さでぶり返さないか、今はそれだけが心配である。
今日は火曜日シフトなので夜になって散歩に出かけてきた。
少し前までは仕事が終わって家を出ると、あたりは真っ暗で 『夜っ！』 という感じだったが、今日はまだ薄明るく 『夕方～』 という感じだ。
朝の散歩も以前までは日の出前に家を出ていたが、今はすっかり太陽が顔を出しているので、どんどん日の出が早くなり、日が暮れるのがどんどん遅くなっていることを実感できる。
あと 2-3日は寒い日が続くようだが、それが終わると一気に暖かくなり、魔のような夏が近づいてくるのだろう。
今日、マルヤスにバナナを買いに行くと、98円になっていた 
。
いつ買いに行っても”ぶっとおし価格”で 88円だったのに、とうとう10円値上がりしたようだ。
夜になってゾクゾクと寒気がしてきたので、まだ風邪が治っていないのかと思ったら、単に気温が下がっているだけだった。
ソメイヨシノの季節も終わったというのに、3月中旬並みの寒さだという。
せっかく大事に至らずに過ぎ去ろうとしている風邪までが逆戻りしてきそうな雰囲気で少し怖い。