『雑感』 担当者と同じく、今日もドタバタしているうちに一日が終わってしまった。
出かけている最中に、知り合いの方と久しぶりにお会いし、飼っていた犬を亡くされたという話を聞いた。
散歩しているのを見かけることもあったし、「可愛かったですよね。」と言うと、「そうなの、とってもいい子だったの。でも15歳だったから・・・」と過去形で話しをしているのを聞いているのは少し辛かった。
その家の前を通るたびに、しばらくは思い出すだろう 。
『雑感』 担当者と同じく、今日もドタバタしているうちに一日が終わってしまった。
出かけている最中に、知り合いの方と久しぶりにお会いし、飼っていた犬を亡くされたという話を聞いた。
散歩しているのを見かけることもあったし、「可愛かったですよね。」と言うと、「そうなの、とってもいい子だったの。でも15歳だったから・・・」と過去形で話しをしているのを聞いているのは少し辛かった。
その家の前を通るたびに、しばらくは思い出すだろう 。
二月になったと思ったら、すでに中旬になろうとしている。
週があけたと思ったら、今週も明日で終わりだ。
時間の進む感覚に、どんどん加速がついていき、もうすぐ光速に達しそうな勢いである。
その割には毎日コツコツ進めている作業が思ったように進まない。
時が早く感じるのに脳の回転は確実に遅くなっているような気がする。
もしかしたら頭の回転が鈍くなった分だけ時間の経過を早く感じてしまうのかも知れない。
散歩中に見かける男性は確固たるポリシーがあるようで、夏でも長袖の服を着ており、靴には必ず赤が含まれていた。
赤いスニーカーであったり、黒のスニーカーでもラインが赤とかいった具合だ。
ところが、ここのところは靴が黒い。
何か心境の変化があったのだろうか。
それとも何かの願掛けが終わったのだろうか。