以前の独り言にも書いたが、二十歳を 『はたち』 と読まなくなったらしい。
ここ数日は成人式の話題がテレビでも多く取り上げられていたが、民放各社はおろか、NHK までもが 「にじっさい」 と読んでいた。
それならそれで構いはしないのだが、一体いつからそうなったのかが気になる。
ネットで検索してみたが、明確な答えは見つからなかった。
もしかしたら最近になって気になっただけであって、昔からそう読んでいたのに気付かなかったのだろうか。
ちなみに 「にじゅっさい」 ではなく、「にじっさい」 と読むのは正しいらしい。