例年の今頃は寒さに震えながら仕事をしているが、今年は超暖冬なので寒いのは寒いが我慢できないこともない。

その暖冬の影響で梅が例年よりも早く開花しそうだということだ。

症状の重い人の場合、梅が咲き始めると花粉症が辛くなってくるという。

何だか可哀想な話だが、そろそろ症状が出始めて暑くなるまで続くなど、その辛さは想像を絶する。

我家では誰も花粉症を発症していないのが幸いだ。

毎朝のヨーグルトを欠かさなければ、これからも発症せずに済むかも知れないという期待もあるが、その情報の出所が 『あるある』 だということに一抹の不安を覚えないでもない。

昨日も今日も、自転車で少し遠くまで出かけていた。

自分では”遠く”と思っていたのだが、意外にも近所の人を見かけた 。

よく考えると往復で30～40分は、それほど遠くはないのかもしれない。

年に1～2回しか行かない場所なので、何となく”遠い”という印象なのだが、今後は”チョッとそこまで”と考えるようにしようと思ったりしたのであった。

数カ月間は落ち着いていたのだが、ここ数日は昔の雑感に書いた街が夢の中に出てくる。

中心部の街並みに変化はないようだったが、駅から南東（たぶん）方向に新しく住宅街が広がっている。

少子高齢化、人口減少が進む現実とは違い、夢の中の街は発展を遂げているようである。

この同じ街の夢ばかり見る現象については、過去も現在も気になっている。

確か先月だったと思うが、テレビ朝日系で放送されている 『オーラの泉』 に出演した女優さんが、自分と同様に
「同じ街のゆめを見る」
ということがラテ欄に載っていたので、興味津々、テレビの前で正座をする勢いで番組を見たのだが、それに関しては何ら結論が出ないまま違う話題に移ってしまい、心底ガッカリしてしまった。

この夢はいったい何なのだろう。