今朝の散歩では、いつものコーギー犬と会うことができた 
しかし、今日のコーギー犬はエリザベスカラーをつけている 
どこか怪我でもしたのだろうかと心配しながら近づくと、元気にすり寄ってきた。
飼い主さんが言うには、避妊手術をしたばかりなのだそうだ。
一週間くらいはカラーを付けたままにしなければならないらしい。
おてんばなコーギーは大人しくしていられるだろうか 
公園で会うコーギー犬との仲が深まってきた 
前に仲良くしていた黒柴リュウくんと同様に、首筋をコリコリっとしてやると気持ち良さそうにする。
昨日の朝は、遠くで姿を見かけるとチラチラこちらを振り返り、距離が縮まると飼い主さんがリードを引いても踏ん張って動かなくなり、しまいには地面に伏せて
「ぜったいに動きません」
と意思表示を始めたので飼い主さんも困って照れ笑いしていた 
いつもの通りに首筋をコリコリしてやると目を細めて気持ち良さそうにしていたが、微妙に頭の角度を変えてコリコリしてほしい部分を押し当ててくる。
そして、黒柴リュウくんと同じで、背中とかお腹など、気持ち良い場所に当たるように自分で動き始めた。
こうなればこっちのものである 
次回からも、顔を見れば喜んで近づいてきてくれるに違いない 
いつもの公園の様子が変わってきた。
雪に埋もれて茶色くなっていた芝が緑を取り戻してきている。
池の氷も解けてカモたちが帰ってきた。
野鳥の種類も増えて色々な鳴き声が聞こえてくる。
公園内を散歩している人の服装も春らしくなった。
今日もコーギー犬と会ったので、首筋をコリコリっとしてやると目を細めて気持ち良さそうにしており、少し体をずらして別の場所を押しつけてくる 
まるで以前にこの街で暮らしていた黒柴リュウくんのようだ
この調子だと、もっと仲良くなれるかもしれない
子どもたちは春休みなので散歩をしていても少し寂しい 
しかし、公園内で最近仲良くしているコーギー犬と会えたので良しとするか。
コーギー犬はこちらのことを覚えてくれたようで、遠くで見かけても気にするのだと飼い主さんが言っていた。
たしかに足を踏ん張り、動かずに近づくのを待っていてくれることもある
体をなでてやるとゴロンと仰向けになって服従のポーズをすることもあるのだが、それほど何度も会っている訳ではないのにどうしてそこまでするのかは謎だ 
今朝の散歩では多くの犬に会うことができた
いつも見かけるコーギー軍団。
以前は何人かの飼い主さんが連れて歩く4-5匹のコーギーが元気に走り回っていたが、飼い主さんのメンバーが変わったりしたので今は2-3匹といったところだ。
今日はあまり見かけないビーグルを連れているご夫婦もいた
そして、最近になって見かけるようになった黒柴。
今日はすぐ近くで見たのだが、この黒柴、実に美形だ 
日本犬の場合、目はあまり大きくないのが通例だが、くりっと大きな瞳でバランスがとれている。
まだそれほど仲良くなっておらず性別不明なため、美男なのか美女なのか分からないのだが
今朝の散歩の途中、たまに会うご婦人が声をかけてきた。
コーギー犬を抱いていたのだが、それが二代目だと紹介してくれたのである 
初代コーギーは事故に遭ってしまったのか、病気をしたのか、晩年は下半身が不自由になって犬用車椅子を使って散歩していた 
その犬を亡くしてから一人で散歩をしているのを何度か見たが、やはり寂しくなったのか、我慢できずに再び飼い始めたのだろう。
まだ生後3カ月のコーギーはとても人懐っこく、頭をなでてやるとペロペロと手をなめてくる 
これからも会えるかと思うと、また散歩の楽しみが増えたというものだ 