先週から散歩を再開し、スズメやカモ、サギなどの鳥、コース中に飼われている外犬や、いつも散歩している犬などとも再会を果たしている
ただし、北海道の冬休みは長いのでまだ子どもたちの姿はない。
そして、いつも元気に走って近づいてくるコーギーともまだ会えていない。
子どもたちとは来週になれば会えるだろうが、コーギーとはいつになったら会えることだろう
先週から散歩を再開し、スズメやカモ、サギなどの鳥、コース中に飼われている外犬や、いつも散歩している犬などとも再会を果たしている
ただし、北海道の冬休みは長いのでまだ子どもたちの姿はない。
そして、いつも元気に走って近づいてくるコーギーともまだ会えていない。
子どもたちとは来週になれば会えるだろうが、コーギーとはいつになったら会えることだろう
今朝の散歩では多くの犬を見ることができた
最初は遠くを散歩する3匹の犬だが、あまりにも遠くて犬種は不明。
次は以前にも見たことのある犬とすれ違ったのだが、とても人懐っこく飼い主さんも照れるほどの態度で、声をかけただけなのに仰向けになって腹を見せ、
「対立する意志はありませ~ん」
と、いきなり服従の意思表示を示してきた
少し首筋やお腹をグリグリしてやり、飼い主さんと一言、二言交わして先に進む。
遠くにサクラちゃんの姿が見えるが、その前に柴犬も散歩している。
いよいよ近づき、サクラちゃんに声をかけたが相変わらず素っ気ない態度で、目を合わさないまま去って行ってしまった
次に姿を見せたのは、いつものコーギーと友達のトイプードルだ。
コーギーは相変わらず人懐っこくて元気に突進してくる
自分はコーギー、『お買い物日記』 担当者はトイプードルと戯れ、すっかり心癒され帰宅することができた
今朝の散歩では多くの犬に会うことができた
まずはサクラちゃんだが、相変わらず相手にしてもらえず、まだ仲良くなれない
次に姿を見せたのはコーギーとトイプードルで、コーギーは遠くにいるときからコチラを見つけて近づくのを待っており、
「ここから動きません 」
とばかりに足を踏ん張っているので飼い主さんも苦笑いしていた。
その他にも公園の出口付近で普段は見かけない小型犬も散歩している。
最後に家の近所にある昔ながらの薬局で飼われているポメラニアンと何かのミックスの犬と初めて触れ合った
飼い主さんによるとその犬は保護犬で、札幌から引き取ったとのことだ。
歯はすべて抜け、片目が見えず、心臓にも問題をかかえているという
それでも何かの縁で飼うことになったので月に一度の割で動物病院で診てもらい、可愛がっているのだそうだ。
やさしい飼い主さんに飼ってもらえることになったのだから、なるべく長生きしてもらいたいものである
散歩コースの公園内ではスズメが元気に飛び回っていた
目の前をかすめて飛んでいくスズメは怖いもの知らずの子スズメか。
雑木林にはエゾリスの姿
木の高い場所で必死に何かを食べていた。
しばし歩くと飼い主さんを引っ張るように近づいてくるのはコーギーだ
いつもはせわしなく動き回るのに、今日は首筋をコリコリしてやるとジッと良い子にしている。
たまたまコリコリしてほしい部分にピンポイントで当たったのだろうか
公園内の八重桜が見頃を迎えている
今週も来週も、あまり天気は良くないようなので散ってしまうのも早いのだろうか。
散歩しているとコーギーが寄ってきたので、いつも通りに首筋をコリコリしてやったのだが、どうも落ち着かず後ろばかり気にしている
後方から近づいて来るのは黒柴ちゃんだ。
飼い主さんが言うには、以前に喧嘩して負けたので黒柴を見ると怖がるのだそうだ
それが我が家が何度も会っている黒柴ちゃんのことなのか分からないが、どんどん近づいてくる黒柴を避けるためそそくさと立ち去ってしまった
次に黒柴ちゃんと挨拶を交わし、飼い主さんと話をすると 9歳という高齢にさしかかったためか、同じ量を食べさせても太るようになったとのことだった。
公園で見かけるようになったのは 5年前の 2015年。
その時すでに 4歳だったということか
最近のペットは寿命が長いので、黒柴ちゃんにも長生きしてもらいたいものである
今朝、散歩していると少し前をコーギー犬が歩いていた。
そのまま行ってしまうのかと思っていたが、気配か匂いに気づいたらしく、首をグリンと回してこちらを見ている
飼い主さんに促されて少し進んだものの、その場にデンっと座り込んで歩くのを止めてしまった
近づくと、物凄い勢いで足元にじゃれついてくる。
飼い主さんは照れ笑いを浮かべていたが、犬好きのこちらとしては嬉しい限りだ
ひとしきり首筋や体をコリコリしてやり、お互いに幸せな気分になった朝だった。