今朝も積もっていたので除雪をしてから散歩。
第二コースの遊歩道は三連休中に歩く人が少なかったらしく、降り続いた雪が積もったままだ。
帰り道、いつも通り黒柴リュウくんと遊ぶ
今日は小学生の通学前だったのでライバルの姿もなく、たっぷり首筋をグリグリしてやった。
ところで、今朝はいつものスズメの木に一羽の姿もない
見ると木に設置されていたエサ置きがなくなっている
もうスズメにエサをやらないことにしたのだろうか
今朝はライバルの小学生がいなかったので、たっぷり黒柴リュウくんと遊ぶことができた
いつものように喉元をグリグリしてやると、目を細めて気持ちよさそうだ。
強くしてほしいときは自分から体を押し付けてくるし、違う場所をやってほしいときは体勢を変えたり頭を動かしたりする
そして、手をペロペロしてくるのはお礼か愛想のつもりなのか。
存分にグリグリした帰り道、いつもの女の子とすれ違った。
リュウくんは女の子を待ちきれないのか、遠くで
「あおぉ~ん」
と鳴いていた
やはり、おやつをくれる女の子と会う方が楽しみなようだ
今日は火曜なので散歩は黒柴リュウくんと会える第二コース。
家を出ると雪が積もっていたので除雪をし、ショートカットでコースを歩く。
それにしても風が強く、たまに体ごと持っていかれそうになる
こんな日でもリュウくんは交差点に立っていた。
いつもより時間が早かったのでライバルの小学生はおらず、たっぷり遊べると期待していたのに、目の前まで近づくと突然どこか裏の方から女の子が現れてリュウくんに話しかける
当然、おやつをくれる女の子にリュウくんの心は奪われてしまったのであった
今朝の散歩は第四コース。
火曜の第二コースと木曜の第四コースは黒柴リュウくんのいる交差点を通る。
今朝もリュウくんはユニフォームを着用して立っていたが、横断歩道を渡る子供たちとは反対方向をじっと見ているので、どうしたのかと思ったら毎朝おやつをくれる女の子の姿があった。
いつも通りに首筋をグリグリしてやっても目は女の子に向けており、なんだか気もそぞろだ
それでもグリグリしてほしい場所はあるらしく、身をよじりながら勝手に位置を変える
女の子がいよいよ近くまで来ると、もう待ちきれずに
「あうぅぅ~」
と声を出し、すっかり意識までも奪われてしまったのであった
今朝は第四コースの散歩で、いつもの交差点を通る日だというのに
火曜日は後ろ姿しか見られなかったので久々に首筋をグリグリしてやれると思ったのに。
何と今日も交差点に黒柴リュウくんの姿がなかった
どうしてしまったのだろう
リュウくんの具合がわるいのだろうか。
それともお母さんの体調がすぐれないのだろうか。
残念だ
本当に残念である
やはり今朝も小学生は集団登校していたので黒柴リュウくんを独占できると思ったのだが
交差点に近づくとリュウくんとお母さんが歩き出し、帰路についてしまった
追いかけるのも気が引けるので寂しく背中を見送る。
今朝は家を出るのが遅くなった上に、コンビニに寄って買い物もしたので時間が遅くなってしまったのが敗因だろう
今朝は -12度という極寒の中の散歩となった
あまりにも寒いからか、スズメの姿もなく、犬は丸まったままである。
それでも町には元気な子どもたちの姿
その子どもたちを見守るべく、黒柴リュウくんも交差点に立っていた。
どんなに寒くても雨の日でも服を着せられることのなかったリュウくんだが、今日は何やら黄色っぽいものを着せられている
さすがに寒いのだろうかと思いつつ近づいてみると、それは 『交通安全』 と大きく書かれたお母さんお手製のユニフォームだった。
子どもたちが冬休みの間に作って着せているのだという。
そんなものを作ってもらったのだから、リュウくんも益々任務に力が入るに違いない
火曜日の今朝は順当に第二コースを散歩したのだが、北海道の子どもたちはすでに冬休みに入ってしまったので人影もまばらだ
最低気温がマイナス 10度とひどく冷え込んだので、犬たちも股ぐらに鼻先を突っ込んで丸まったまま寝ている
帰り道、いつもの交差点に黒柴リュウくんの姿もない。
これからしばらくは、滑って転ばないように足元だけを気にしながら歩く、実につまらない散歩になりそうである
冬の散歩は犬の足跡が見られるものの、犬自体は小屋に入ってしまっていることが多い。
ゴールデンレトリーバーは外でボ~っとしていたが、美形な犬も川向うの犬も姿が見えない
それでも、いつもの交差点には黒柴リュウくんが立っていた
最近はあまり会えていなかったので久しぶりにスキンシップでもしようかと思っていたら、小学生の女の子がニコニコしながらリュウくんに駆けよった。
ここは女の子に譲るべきであり、我先にと争うのは大人らしくないのである
お母さんは 「おはようございます」 と挨拶してくれたが、リュウくんは女の子の手にあるオヤツに夢中でこちらを見てくれもしなかった