東京オリンピック開会まで1カ月を切り、残り25日となった。

マスコミは今でもギャーギャー騒いでいるが、ここまで来たら何がなんでも開催されるのだろう

それにしても、これで本当にオリンピック競技の公平性が担保されるのだろうか

本気で公平性を保つなら、もうすでに参加を予定している全世界の全選手を来日させ、二週間なり隔離した後に練習を始めていなければならないのではないか。

開催の一週間前とか数日前に来てPCR検査が陽性にでもなろうものなら最悪だ

こんな調子で選手は競技に集中できるのだろうか

昨日、となりの店の妹ちゃんがキャベツのおすそ分けを持ってきてくれた。

『お買い物日記』 担当者が対応に出たところ、そこには生まれたばかりのウミちゃんを連れたマユちゃんもてきており、話しの流れでウミちゃんを抱かせてもらったらしい

我が家に子どもはおらず、近い親類関係にも乳児がいたことがなかったため、『お買い物日記』 担当者は生涯で初めて乳児を抱いた。

血のつながらない他人の子であるにも関わらず、感動で涙がでそうになったという

他人の子でさえそうなのだから、妹ちゃんやお兄ちゃん、お父さん、お母さんの喜びはどれほどのものだったのか

たぶん旦那さんは数日中に東京に赴任するだろうが、マユちゃんは最低でも 10月までは滞在する予定だ。

長くいっしょにいればいるほど、ソラくんとウミちゃんを連れて東京に行ってしまう日、妹ちゃんは涙が止まらないことだろう

昨日からとなりの店にはマユちゃんの旦那さんが来ている。

この時期に来るのはいかがなものかと思わないでもないが、前回と同様にPCR検査を受けた上でのことだろうし、5月に誕生した第二子のウミちゃんにも会いたかっただろうから大目に見なければなるまい

タイミングからみて、東京転勤が決まって一人で引越し準備をし、7月からの赴任を前に区切りも良いことから北海道に来ることを決めたのだろう。

今日は朝から妹ちゃんの彼氏も来て自宅裏でバーベキューをしていたようだ。

たくさんの人にかこまれて長男のソラくんも楽しそうに遊んでいた

隣の一家を見ていると、こちらまで幸せな気分になれるのが本当に嬉しい

ふと気づけば 21日に夏至が終わっていた

ということは、これからどんどん日が短くなるという訳だ。

北海道の長い冬が終わり、桜の季節が過ぎて初夏となり、これからっていう気分だったのに少し寂しい

冬至のときも調べてみたので今回も調べてみたところ、夏至の 21日の日長は 15時間17分40秒だったらしい。

冬至の日長が 9時間4分26秒なので、6.2時間も差があるものなのか

そして、夏至を堺に日の出はどんどん遅くなるものの、日の入りは 27日が最も遅いらしい。

もし晴れたなら、日曜日（27日）は少し感傷的に夕焼け空を見てみようと思う

東京都のことなので興味薄ではあるが、小池知事入院した。

『お買い物日記』 担当者と
「最近、小池都知事の記者会見が少ないね」
とか
「会見してもすぐに切り上げるよね」
と話していた矢先のことだ。

東京オリンピック・パラリンピックの開催、コロナ対策などに関してマスコミの矢面に立っているのは菅総理で、本来なら開催都市である東京、その長である小池女史が表に出るべきだという声も多く、それを嫌ってのことだと予想していたのだが

実はずっと体調が悪かったのだろうか

いや、責められるのが嫌で体調が悪くなった可能性も否定できない。

都合が悪くなって入院するのは政治家の常套手段でもある

果たして今回はどっちが先なのだろう