かなり以前の雑感に政治家は国家百年の計で高速道路を整備すると言うが、100年後に自動車がタイヤで道路を走っているか分からない、空を飛んでいるかも知れないと書いたが、それは現実のものになろうとしている。
あと10年を待たずして車は空を飛ぶだろう
世界で開発競争が激化しており、車体が浮き上がるのは時間の問題だ。
法整備など諸問題があったり量産効果が出ずに当初は高額だと思われるため、すぐに世の中の車すべてが空を飛ぶとは思えないが、2100年までには現実のものとなっているのではないだろうか
したがって、高速道路整備など 2の次 3の次であって、当初から他に予算を回すべきだったのである
聖域なき構造改革を断行した小泉純一郎元首相の英断により、道路関係四公団も民営化された。
それなのに国家予算が減るどころか増える一方なのはなぜなのだろう