今日は今年初の通院日で、病院に行ってきた。
病院の入り口で、おでこで検温をするのだが、30.2度とかなり低かった。
検温器をチェックをしている方は、え？と言っていたので、寒い中歩いてきたので冷えているんだと思いますと伝えた 
高いよりマシだが、少し恥ずかしかった 
新年が明けて岸田総理が急に異次元の少子化対策とか言い出した 
支持率が落ちるところまで落ちているので起死回生を狙った案ではないだろうか 
そして金のばらまきでは意味がない。
世の中には、ほしくても産めない夫婦、ほしいけど躊躇している夫婦、子供がほしくない夫婦がいる。
ほしくても産めない夫婦には不妊治療費を補助するなり医療費を減額するなりの対策をするのは確かに必要だ 
ほしいけど躊躇している夫婦には、不安要素を取り除く対策が必要なので、正確な聞き取り調査なり何なりが必要ではないだろうか。
現在のところ経済支援、子育て家庭向けサービスの拡充、働き方改革の推進が柱だが、働き方改革以外は金のばらまきだ 
そもそも本当に経済的な問題、育児休暇が取得しづらいという理由で子供を持つことを躊躇している人ばかりなのか。
なんとなく世の中が不安定、希望が持てない、特に日本では という漠然とした理由も多いと思われる。
子供がほしくない夫婦にはどんな対策をしても無駄だろう。
しかし、そんな夫婦でも日本の未来、ひいては国民の未来が明るければ子育てしたいと思うかもしれない。
今は金がどうのこうのより、この息苦しい日本を何とかすべきだと思う 