昔ながらのアルコール温度計を購入した。
現在の温度を赤い液体で知らせる超アナログ式の代物だ。
電波時計と一体となった温度計はあるのだが、どうもリアルタイムに計測していないような気がしていた
かなり寒く感じるのに思ったより高い気温を示していたり、その逆に暑いと思っても低く表示していたりするように感じるのである。
また、電波時計を置いているのは床から 1メートル以上あるので、寒さを実感する足元とは温度差があるかもしれない。
そこで、リアルタイム変化するアナログ式の温度計を床に近い場所に設置して計測しようと考えたわけだ。
買ってきたまでは良かったのだが
小さいものを選んでしまったため、老眼が進んだ今は目盛りを見るのに必死だったりするのであった