もう地球温暖化の影響は避けられないようで、ここ数年は必ずどこかで水害が発生している。
今も各地で線状降水帯が発生し、床下や床上浸水、土石流で家屋が流されたりしている状況だ
北海道は梅雨もなく、台風の上陸も少ないため大きな水害が発生することは稀だったが、温暖化がもっと進めば安穏としていられないだろう
日本各地の被災建物数を予測するサービスが 2019年から無料公開されている。
『cmap.dev リアルタイム被害予測』
どの程度の予測精度なのか不明だが、豪雨、台風、地震が発生した際の心の準備には役立ちそうだ。
台風発生時のデモも公開されているが、なかなかの情報量である
スマホ用のアプリもあるらしいので、いざという時のためにインストールしておこうと思う。