Month: 6月 2021

ふと気づけば 21日に夏至が終わっていた

ということは、これからどんどん日が短くなるという訳だ。

北海道の長い冬が終わり、桜の季節が過ぎて初夏となり、これからっていう気分だったのに少し寂しい

冬至のときも調べてみたので今回も調べてみたところ、夏至の 21日の日長は 15時間17分40秒だったらしい。

冬至の日長が 9時間4分26秒なので、6.2時間も差があるものなのか

そして、夏至を堺に日の出はどんどん遅くなるものの、日の入りは 27日が最も遅いらしい。

もし晴れたなら、日曜日（27日）は少し感傷的に夕焼け空を見てみようと思う

東京都のことなので興味薄ではあるが、小池知事入院した。

『お買い物日記』 担当者と
「最近、小池都知事の記者会見が少ないね」
とか
「会見してもすぐに切り上げるよね」
と話していた矢先のことだ。

東京オリンピック・パラリンピックの開催、コロナ対策などに関してマスコミの矢面に立っているのは菅総理で、本来なら開催都市である東京、その長である小池女史が表に出るべきだという声も多く、それを嫌ってのことだと予想していたのだが

実はずっと体調が悪かったのだろうか

いや、責められるのが嫌で体調が悪くなった可能性も否定できない。

都合が悪くなって入院するのは政治家の常套手段でもある

果たして今回はどっちが先なのだろう

今朝の散歩ではカモの親子を見ることができた

去年は子ガモがかなり大きくなっていたので、小さなカモを従える親ガモの姿を見るのは久しぶりだ。

子ガモがガツガツと芝生をつつく中、親ガモは明らかにこちらを警戒している

写真では 3羽の子ガモしか捉えることができなかったが実際には 4羽を確認できた。

例年だと 5-6羽くらいはいるのだが、カモの世界でも少子化が進んでいるのだろうか

それとも、いつも通りに孵化したのに生存競争に負けて数が減ったのだろうか

いずれにせよ、子ガモがスクスクと育ってくれることを願う

屋根の工事が終了した。

今までは横葺き屋根だったが、今度は縦葺きで色も変わって新鮮な気分だ

それにしても、18日に始まって日曜日を休んで丸四日間で足場の組み上げから屋根の工事、そして足場の撤去まで済ませるという早わざで

それでも仕事はおざなりではなく、きちんと仕上げてくれたらしい

・・・

『おざなり』と似た言葉で『なおざり』というのもある。

Google先生に訊いてみたところ、

「おざなり」は当座の間に合わせの意味であり、自分で意識的にいいかげんな言動をしてその場を逃れようとすること。一方「なおざり」は、注意深くないことであり、自分では意識せずにおろそかな結果になってしまう言動にも用いる。
（出典：コトバンク）

とのことなので、今回の場合は『なおざり』を使うべきか

いや、『おざなり』でも間違いではない気もする。

とにかく日本語は難しい

ここのところ、ずっと曇天続き、なおかつ低気温という日が続いていた。

肌寒いのを通り越して本格的に寒いと感じる日ばかりで、重ね着をして布団も少し厚くしたくらいだ

そんな中でもバジルは順調に育ち、プランターから溢れんばかりとなってきた

葉も大きくなってきたので、もう少しすると収穫できそうである。

いや、市販されているバジルくらい大きくなるまで待つべきだろうか