今日も子どもたちが踏み固めた道を歩いて散歩。
ただでさえ歩きやすくしてくれているというのに、今朝は前から歩いてきた女の子が 20センチ以上も積もった横の雪の中に入り、道を譲ってくれた
「ごめんねぇ~」
と言いながら通り過ぎたものの、とっても心苦しい
大人のこちらこそ、子どもたちに道を譲らなければならないだろう。
おまけに通勤通学の人とは違い、散歩着など雪がつこうが濡れようがどうでもいいのである
しかし、避けるタイミングが難しいのも事実だ。
今朝も他の人には道を譲っていたし、子どもたちにも道を譲る気はあったのだが、女の子のほうが一瞬早く避けてしまったのである。
譲り合いの精神は大切だ。
雪解けまでは、道を譲ったり譲られたりの日々が続くのだろう