Month: 2月 2020

かなり日が長くなってきたのは地球が動いている証拠である

太陽の周りを地球は1秒間に 30km/hも動いているらしい。

秒速 30km/hということは時速 108,000km/hということであり、マッハ（Mach）だと約 102ということになる。

1時間で地球を 2.7周できる速度であり、月まで 3時間半で行ける速さだ

だからどうしたということはないが、とにかく
「ものスゲーはえ～や」
ってことである

新型肺炎に関してマスコミは騒ぎ過ぎなのではないだろうか

マスクをしたからといって万全ではないと言いつつ、中国でマスクが、日本でもマスクが、世界的にマスクが不足していると連日のように報道している。

それだけ不安心理をあおれば買いに走りたくなるのも当然だ

一大観光地である京都から人が消えた、東京の雷門にも人が来ないと騒ぎ、みやげ物店や近所の飲食店も閑古鳥が鳴いていると騒いでいるが、それは至極当然のことであり、その状態が年単位で続いているならまだしも一過性のものに過ぎないのに、なぜそこまで大げさに伝えるのか

インタビューを受けた店主たちも、このままだと商売を続けられないなどと嘆いているが、インバウンド需要などここ数年のことであり、何年か前の状況に戻っただけのことだろう。

なにを欲どしい事を言っているのかと本当に呆れてしまう

ラジオを聞いているとパーソナリティの人が言っていた。

感染者数、死亡者数だけがカウントされ、それが日々増え続けると不安ばかりが増すので、治った人の数もまとめて発表してほしいと。

その意見に心から賛同する

午前中、買い物でドラッグストアに行くと、やはりマスクの棚は空っぽになっていた

『お買い物日記』 担当者が買い物を進めている間、入口付近で待機していると何人もの来客があり、そのほとんどがマスクの在庫がないことを知って落胆している。

我が家は先日の独り言にも書いたように追加購入する気はない。

しかし、花粉症の心配が少ない北海道ですらこの状況なのだから本州の人たちは大変だろう

店を訪れる人は自分のためにマスクを探しているのか、それとも本州に住む子どもや親戚に送ってやろうと必死に探しているのだろうか

ここに来てやっと真冬の気候になったようだ。

今朝も雪が積もっていたので散歩コースを短縮して早めに帰宅してから除雪開始

やけに手が冷たいと思ったら、早朝は今季最低の -13℃だったらしい。

昼間もキーボードを打つ手が冷たいと思ったら、最高気温は -4℃までしか上がらなかったようだ

オホーツク海には流氷も近づき、いよいよ本格的な冬がやってきた。

まあ、しかし、それも今月中旬までで、それを過ぎると少しずつ春が近づいてくるのだろう

やはり新型肺炎の予防でマスクが飛ぶように売れて品薄状態になっている。

我が家の場合、こうなることは予想していたが具体的な行動に出ていない

一人あたり 100枚前後の在庫があるので、毎日外出したとしても 100日、週に 2度の買い物しかしないので 50週、それを週イチにすれば 100週、つまり、最悪の場合でも 2年くらいは使えることになる。

それだけありながら追加で買い漁るなど、他の人に申し訳ない

毎日のように人混みの中を出勤する人はそうも言ってられないだろうが。

それはそうと、こんな田舎町とは異なり、人口も多く外国人観光客も多い兵庫県に住むマユちゃん一家は無事にこの難局を乗り切れるだろうか

もしアレなら母子だけでも北海道に逃げ帰ってきたらどうだろう