先日の歯医者に行く途中、前から歩いてきた人が積もった雪を手にとって雪玉を作り、道路標識の看板にパッカーンと投げつけていた。
きっと中学生か高校生くらいの女の子なのだろうと思っていたのだが、すれ違う時に見るとなんと 50歳前後の女性だったのである
何かよほど嬉しいことでもあったのか、楽しくて仕方がないことでもあったのだろうか
いずれにせよ、そこそこの年齢になっても人生をエンジョイできるというのは羨ましくすらある
先日の歯医者に行く途中、前から歩いてきた人が積もった雪を手にとって雪玉を作り、道路標識の看板にパッカーンと投げつけていた。
きっと中学生か高校生くらいの女の子なのだろうと思っていたのだが、すれ違う時に見るとなんと 50歳前後の女性だったのである
何かよほど嬉しいことでもあったのか、楽しくて仕方がないことでもあったのだろうか
いずれにせよ、そこそこの年齢になっても人生をエンジョイできるというのは羨ましくすらある
テレビを見ていると、新型コロナウイルスの影響で、催事やイベントなどの中止が発表されていると言っていた。
この街も毎年4月にスポーツイベントを開催しているのだが、中止にするかどうか検討を始めたようだ。
参加は地元民だけでなく北海道内から参加をする人がいるので、とても慎重になっているのだろう
まだ寒い日は続いているが、季節は少しずつ春に向かっているようだ。
散歩をしていて一番見かける鳥はスズメで、見たくもないのに目に入るのはカラスだが、最近は何の鳥だろうと思う鳴き声が聞こえてくる
どこからか渡ってきている鳥かもしれないが名前が分からないので、その鳥を見たとしてもスズメよりも大きいとか、スズメよりも色が黒っぽいなど、結局はスズメとカラスしか分からないのだった
朝起きてみると、昨日から降っていた雪はけっこう積もっていた
お向かいの施設は車の出入りがあるため早朝から雪かきをしたらしくもう終わっており、うちも朝一番に雪かきをした。
湿った重たい雪で疲れたが、日中は暖かくなったので、歩道も車道もすっかり解けてしまい、ちょっと損した気分だ
いつもと変わらぬ日曜日。
朝からずっとビデオの消化をしたりしながら過ごす
近所の公園で冬の祭りが開催されていたが、見に行く訳でもなく。
休日なので散歩をすることも室内運動をすることもなく。
パソコンに向かってもボーッとネットサーフィンしたりニュースを見たり
こんなことで良いのだろうか
いや、これで良いのだろう。
休日なのだから疲れるようなことはせず、ダラダラと過ごすに限る
窓から外を見ると、とても静かに細かな雪が降っている
どっさりではないため、今日はこのままにしておこうと思っているが、明朝までにどれくらい積もるだろう。
それにしても今年は雪が少ないので、除雪車はまだ一度も通っていないと思う。
除雪車の予算は余るかもしれないが、請け負っている業者は仕事がなくて大変だ
まだそれほど神経質にはなっていないが、少しだけ新型コロナウイルス(COVID-19)への警戒心が芽生えてきた。
この小さな町に中国を観光してきた人がいる確率は低い。
しかし、11日に閉幕したさっぽろ雪まつりを見に行った人くらいはいるのではないだろうか
今のところ、雪まつりに起因する感染者は見つかっていないが、潜伏期間は 1~12.5日(多くは5-6日)とのことなので、そろそろ発症する人がいないとも限らない。
今日の午前中に買い物をしてきたのだが、スーパーはひどく混雑していた
その中に、まだ発症はしていなくてもウィルス感染している人がいたら
今月下旬は定期通院しなくてはならない。
風邪だと思って病院に来ている人の中にキャリアがいたら
いや、家から出たくなくなるので、深く考えないことにしようと思う
最近は温かい日もあるので、翌日の気温をチェックしてから蓄熱暖房の温度設定を変えていた。
ただ天気予報が外れると、無駄に部屋の中が暖かくなってしまう
そして今日は当たった外れたということを暖房を使わなくなるまで繰り返すのだろう