日本人であれば五十音の『あ行』を「あいうえお」と言えるのは当たり前だ。
自分の場合、それに加えて『あの段』の「あかさたなはまやらわ」から『おの段』の「おこそとのほもよろを」まで言えたりする。
子どもの頃、壁に貼ってあった五十音を横に読んで覚えたのである
しかし最初は『あの段』は「わらやまはなたさかあ」と逆に覚えていた
答えは簡単、縦書きは右から左に書かれているが、横は左から右に読む。
したがって、真逆に覚えてしまったという訳だ
だからどうしたという話ではなく、なぜか急に思い出したので書いてみただけだが