昨年 8月に北海道を襲った台風の爪痕はまだ深く残っていた。
道を塞ぐ倒木や公園内など事故が懸念されるものは即日撤去されたのだが、エゾリスが暮らす雑木林などは手付かずで、倒れた木が他の木に寄りかかったりしたままだったのである
自治体はなんでも予算ありきなので、きっと来年度(今年の4月)になるまでは放置されたままになるのだろうと思っていた。
ところが数日前、散歩をしていると広場におびただしい数の丸太や木の枝が
散歩を続けると公園内の倒木がすべて片付けられ、ついで樹木の剪定もされていた
どうしてこのタイミングだったのかは不明だが、とにかく景色がスッキリしたのは確かだ。
ちょっと切りすぎてスカスカしたような気もするが