日の出が早くなってきた
金曜コース以外の散歩は東に向かうので太陽が正面にある。
眩しいので帽子を深めにかぶり、帽子のツバで太陽光をさえぎって歩く。
・・・帽子のツバ・・・ツバって何だろう
ネットで調べてみたところ、日本刀の刃と柄の間にある、あの横に飛び出している部分を『鍔(つば)』と言うが、そこからの転用で帽子の本体から飛び出している部分も同じく呼ぶようになったとのことだ
それも元々は『津美波(つみは)』と呼ばれていたものが詰まって『つば』となったらしい。
じゃあ、その『津美波』とはなんぞやと調べてみたが、答えは見つからなかった。
何だか最後の最後で道に迷った気分である