北海道のローカル番組は、まだ昨日の余韻が残りまくっている。
そう、クライマックスシリーズのホークス戦での大谷選手の活躍だ
ピッチャーとバッターの二刀流だが、野手として出場している試合で急に投手としてマウンドに立ち、日本プロ野球史上で最速の 165キロをマークしつつ打者 3人で試合を終わらせる・・・
「漫画やがな」(by 関西人)
いや、本当に漫画の世界・・・いや、あだち充氏にも水島新司氏でさえ、こんなストーリーは思いつかなかった・・・いやいや、思いついたとしても、あまりにもリアリティーがなくて描けなかったに違いない。
そんな非現実的な現実を見せられたのだから、そう簡単に興奮はおさまらないだろう