Month: 2月 2014

朝から検査に行ってきた。

結果は大腸がんの心配はなく、極小のポリープが認められた程度である

下剤を 2リットル近く飲まされて腹と腸を空っぽにし、やっと検査できるようになったのが 12時過ぎで、医者が昼休みだったらしく実際に検査が始まったのは 13時 30分くらいになってからだ。

トイレ通いと待ち時間でひたすらに、そして果てしなく疲れてしまった

帰宅して遅い遅い昼食を摂り、しばしボ～っとする。

もちろん仕事などする気はなかったが、パソコンに向かうとメールが届いていたので、仕方なく処理をしていたらいつもと変わらぬ時間になってしまった。

頑張ったご褒美に今夜は酒でも呑もうかと思ったりもしたが、とてもそんな気分にならないほど今はヘトヘトになっている

とうとうこの時が来てしまった。

明日の大腸検査に向け、下剤を服用したのである。

金曜の独り言に書いたように、これは 『お買い物日記』 担当者がびっくりするような副作用を引き起こした下剤と同じものだ

今のところは何事もなく経過しているのは良いのだが、腹はゴロっともグルっとも言わない。

義兄が検査を受けた時は下剤がすぐに効いて夜中までに出きったと聞いていたのだが

効果が出るまで7時間から12時間とのことなので、明朝までには出てくれるだろう

夜中に何度もトイレに行って眠れないかもしれないが

今日の法事では最大で車 4台を停める必要があったため、日曜が休みなとなりの店に駐車させてほしいと事前にお願いしていたのだが・・・

こんな時に限って北海道は大雪

昨日の夜中 11時頃、外からゴリゴリ音が聞こえていたので、終わってから見てみるとそんなに遅い時間だったのに除雪してあった。

きっと、翌日に我が家が使うと思ってのことだろう。

それなのに、今朝になってみると再び外は一面の銀世界

起床してすぐ外を見ると、店が休みの朝早くなのに隣は除雪を終えるところだった。

そんなに良くしてもらっているのに・・・

それほどまでに良くしてもらっているというのにである。

部屋の向きの関係から、我が家はとなりの店に足を向けて寝ていたりするのであった

食事制限一日目。

朝は遅かったこともあってマーガリンを塗ったトースト。

昼は卵とじにゅうめん。

夜はかなり柔らかめにゆでたパスタ。

本当はパスタ麺は推奨されていないが、土曜の夜はパスタと決めている

何も無理をしてまで食べることはないと分かってはいるのだが

好きな物を食べて酒を呑むのも今夜までだ。

18日に受ける大腸検査のため明日から食事制限しなくてはならない

制限と言っても大それたものではなく、消化の悪いものを摂取しないという程度なものなのだが、そうと分かっていても妙なプレッシャーを感じる。

そして、問題は月曜の夜に服用する下剤だ

以前の雑感に書いた、『お買い物日記』 担当者がとんでもない副作用を引き起こした時と同じ薬が処方されているのである。

それを飲まなければいけないと思うと今から気が重い