かなり前の話になるが、以前にも書いた、いつもの夢、いつのも街に 『お買物日記』 担当者が登場した。
とくに大きなイベントがある訳ではなく、その街で淡々と生活している。
どうやら 『お買物日記』 担当者も住人だったらしい。
途中で目が覚めてしまったので、物語の先がどうなっているのか分からないが、淡々としていたので何ごともなく生活しているのだろう。
夢と呼ぶには、あまりにも平穏で普通の内容である
近頃は知り合いに会うと「寒いですね~」と挨拶をしている。
「でも来週はちょっと暖かくなるみたいですよ。」と、天気予報で見た通りにしゃべったりしているが、天気予報はコロコロ変わるので、その通りになるかどうかは分からない。
適当に右から左に受け流してくれたらいいが、しっかり覚えていて「違っているじゃない。」なんて思われていることもあるかもしれない
散歩の帰り道、夜遊びばかりしていて毎日のように家から締め出されている猫が、眠そうな顔をしてこちらを見ていた。
冬毛で体がモコモコになっているが、猫は寒いのが嫌いではなかったか。
あの猫は、寒さも気にならないほど楽しい遊びを覚えたのだろうか。