今日はいつものように、ゆっくりしている。
買い物に行く予定はないが、スーパーのチラシには一通り目を通したら、どこもお盆のごちそうや果物がメインだった。
なるほどと思って眺めていたが、我が家の場合はもう実家はないので、箱入りの果物を買って持っていくということはないのだった 
来週はお盆だが、墓参りや仏壇のお供えとして欠かせない花が品薄らしい 
今年は異常気象なため開花の時期が早すぎたり遅すぎたりで、お盆のタイミングと合わないという。
花屋さんは輸入に頼らざるを得ず、仏花を栽培する農家さんは収入が減って手痛いのだそうだ。
・・・ 
手痛いの『手』ってなんだ 
という訳で Googleさんに訊いてみたところ、手痛い、手厳しい、手ひどい、手荒いなどなど、形容詞の頭に『手』がつくのは、手心を加えず・手加減せずという意味があるらしい。
手加減なしの痛さ、手心を加えない厳しさなどということであり、元の意味より一段ランクが上のことなのだろう。
手厚い、手堅いなどと使われることもあるので、悪い意味だけではないようであるが 
お盆になると、ここは出かける人よりも帰省して戻って来る人が多いようで、スーパーに行くと普段よりも子供連れが多い。
昨日も孫と一緒に買い物に来ていた人を見かけた 
ただその孫は、手を繋いで祖父母をケーキ屋さんまで連れて行った
どうしたのかは見ていないが、買わない訳にはいかないだろう 
明日から夏季休暇、いわゆるお盆休みにするつもりだ
とは言っても、どこからか仕事の依頼があれば対応せねばなるまい。
普段から曜日や時間を問わず、できるだけ迅速に対応するように心がけているつもりだ。
したがって、土日や祝日だからといって気が抜けないのである 
と言うことで、来週は月曜から金曜まで何かあれば働く・・・という程度の心構えでダラダラしていようと思う 
今日は買い物に行くと、ここも野菜が高くて、手頃な葉物野菜がなかった
それでも地元の農家さんの商品が並んでいるコーナーがあり、形が悪いものでも売っているので助かる。
ただそんな野菜も、遅くに買い物に行くと売り切れているので、絶対数が少ないようだ 
7日に文句を書いたばかりだが。
今日、やっと隣の家の足場が解体された 
午前中に作業をする旨の連絡をもらい、昼過ぎには解体作業が終了。
工務店の人が挨拶に来て、まだ室内の作業は続くが外部の工事が終わったと報告を受けた。
約2カ月ぶりに目の前のネットが外され、明るさが戻るはずだったが
今日は近づく台風の影響により空はどんよりしていたので明るさは実感できず終いである
普段の買い物は週に2～3度で、今日は買い物はしない日だったが足りないものがあったので午前中に買い物に行ってきた。
玄関を出るとポツポツと雨が降ってきたので傘をさして歩いていると、雨脚が強くなり土砂降りになった 
急に降り出したので私の前には傘を持っていないのか、ずぶ濡れになって歩いている人がいた。
次の交差点の信号が赤だったので、一緒に信号待ちになると気まずい 
ゆっくり歩いてさらに手前で立ち止まり、信号が変わるのを待った
普段からテレビは決まったものしか見ていないので、世間で流行っていることもあまり知らない。
そして音楽はSpotifyで洋楽を聞いているので、邦楽でヒットしているものは知らない。
ただとても流行ったものなら自然と耳に入ってくるが、今年はまだ印象に残るものがないので、大ヒットしたものはないような気がする。
そんな状態でも年末には今年のベスト・ヒットと呼ばれる曲が決まるのだろう
