とうとうアナログ放送が終了した。

正午にテレビの前に正座し、アナログ放送を受信して終わりの瞬間を待つ

そして、その時、各局の画面が一斉に切り替わり、終了を告げる文字が映し出されて静かな音楽が流れ始めた。

本当に歴史に幕が下ろされた感じだ

生まれてこのかた、ずっと身近にあったものがなくなるのは、やはり寂しいものである。

もうすぐ 0時。

その瞬間、画面は砂嵐状態となる。

今日はそれを見届けてから寝るとするか

今日ものんびりとした日曜日を過ごしている

お昼のお蕎麦は、冷たいものにするか温かいものにするか、ちょっと悩むくらいの気温。

午前中に例の体操をし、体が温まったので冷たい蕎麦にした。

実に平和な悩みだ

休日なのに珍しく外出。

近所の寺で地蔵尊祭があったので軽く見物

その後に少し足を延ばして買い物。

ピカピカの晴れだったが気温は20度を少し超えた程度

実に気持ちが良く、遠出も苦にならなかった

今日は近くのお寺の地蔵尊へ行ってきた。

ちょっとしたイベントは夜に行われるようだが、夕方のうちに屋台を覗きに行ってきた



ちょうどお寺の境内には、紫陽花がキレイに咲いていた

やけに週末になるのが早いと思ったら今週は月曜日が休みだった

そんなことすら忘れているのだから脳のシワも減り続けているのだろう。

昨日食べたものすら思い出すのに時間がかかるし、ともすると昼ご飯の内容を夕方には忘れていることすら珍しくない

しかし、これは加齢によるものであって普通の物忘れだという。

普通ではない、悪い物忘れは、昼ご飯を食べたことすら覚えていない状態を指すらしい。

従って、
「まだ大丈夫だ」
と自分に言い聞かせたり、自分を慰めたりしている今日この頃

久しぶりにお買い物日記を書いた

もっとマメに書かなければ、担当者を外されるかも

今日も寒いくらいの朝

久々に第五コースを散歩。

散歩中の犬、飛び回るスズメやツバメなどを見ながら歩くのは気持ちが良い

帰路では登校中の小学生が元気に走り回る。

子どもたちは今日が終業式で明日から夏休みだ。

あまりにも涼しくてプールや海といった気分ではないが、夏には違いない。

北海道の夏休みは短いが、来月の中旬までは寂しい朝になりそうだ

とりあえずは土用の丑ということで晩御飯はウナギ

しかし、今日の最高気温は 20.1度

ウナギを食べて精力を付け、猛暑を乗り切ろうという人が多いだろうが、北海道の場合は単なる儀式と化してるようだ。

まあ、美味しかったから良しとするが

いつもの散歩コースにあるお寺で、週末に地蔵尊があるようだ

そういえば3年前のこの時期、病院に行ってほぼ癌だと分かりつつ詳しい検査をしていた。

なんとなく落ち着かなくて、お祭りに行って気を紛らわしていたのを思い出したりしている。

今日も寒い朝で、散歩をしても体が温まらない

しかし、アチラコチラでスズメが鳴いて可愛らしい姿を見せてくれたので心は温かい

犬はいつもの顔ぶれの他に、小川の対岸で飼われてるモコモコの犬も顔を見せてくれた。

その他にも滅多に姿を見せない犬にも会えたし、最近になって顔を合わせるようになったマメシバのような黒い犬にも会えた。

そして、久々にポメラニアンにも会って飼い主のお父さんと挨拶もできた。

最後はワンプの顔を見て帰宅。

実に充実した散歩である

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