『お買い物日記』 担当者がとなりの店に髪を切りに行き、なかなか帰ってこないのは妹ちゃんと話し込んでいるからだろうとは予想していた。
一人でパソコンに向かい、一心不乱に作業をしていてふと気づけば部屋が暗くなっている
照明をつけようか迷っているところに『お買い物日記』 担当者が帰ってきた。
妹ちゃんとの会話の内容を教えてくれたので、ふむふむと聞き、また勝手にマユちゃんの進路について喜んだり札幌での暮らしを心配したりしていたら、手元が見えないほど暗くなっているではないか
秋の夕方、釣瓶落としとはまさにこのことを言うのだろう