空は今日も見事に予報を裏切って、ときどき太陽が顔を出す天気
ここのところ、さっぱり予報が当たらない
当たらないどころか、数時間単位で修正され、さっきまで雨の予報だったのが晴れに変わっていたり、明日は雨だったのに曇りに変わっていることなど当たりまえだ。
そんなものが予報と呼べるのか
数時間後の天気など、その土地に長く住んでいるお年寄りか、漁師さんの方がよっぽど的確に判断できるに違いない。
雲の形とか山の見え具合など、数値化できずコンピュータで計算できない超アナログな情報を、これまた数値化できない経験とか勘で判断するほうが正確なこともあるものである