Tag: カモの親子

もの凄く気持ちの悪い朝

北海道の短い夏休みが終わった今日、今季初の熱帯夜

最低気温が 25度を下回らないのに加え、湿度 64％というジメジメ状態だ

いつもの朝であれば散歩のために家を出ると涼しい空気に触れられるのだが、今日は家の中より外のほうが暑く、空気がズッシリと重たい。

それでも子どもたちは自由研究の成果を手にして元気に登校している。

そして、いつもの公園を散歩しているとカモの親子に遭遇した

2009年に出会った親子よりヒナは大きくなっていたが、親の後を必死に追う姿は可愛らしい。

ムシムシと暑いこんな日は、さぞかし水浴びが楽しいことだろう

今朝は霧の中の散歩。

空気が白くかすんで数百メートル先が見えない

こんなに霧に包まれながら散歩したのは初めてかもしれない。

いつもの公園の中央にある池。

その周りを歩いていると一羽の子ガモがトコトコと歩いていた

毛の色もまだ大人になりきれておらず、大きさも成鳥の 2/3くらいか。

慌ててあたりを見渡したが、ほかには子ガモも親ガモの姿も見当たらない。

『お買い物日記』 担当者が以前に書いていた一羽減ってしまった子ガモが生き抜いていたのだろうか

先週の木曜日以来、久々の散歩

予報によると明日は再び天気が悪くなるらしいが、もう雨は飽き飽きだ

今日の散歩でもカモの親子を見ることはできなかった

最初に見た日から二週間近くが経っているので子ガモたちは親ガモと見分けがつかなくなっているかも知れない。

カモには会えなかったが、今朝はスズメの巣立ちを見ることができた

親の呼び声に誘われて巣の中から 5-6羽のスズメが姿を現し、一斉に羽ばたいて宙を舞う。

久々に晴れた朝、実に素晴らしい光景を目にすることができてとても嬉しい

今日も強い雨が降っていたので散歩は中止

これだけ強い雨が降ると気になるのはカモの親子だ。

子ガモは濁流に流されていないだろうか

ちゃんと親ガモと一緒にいるだろうか

夜中に激しい雨音で目が覚めたが、8日に聞いた妙な音は聞こえなかった。

やっぱり、あの時きこえたのは・・・

今朝もカモの親子には会えなかった

もともと飼われている訳ではなく、野生の鳥なので簡単に見られるはずはないのだが

それにしても、あんなに子沢山で移動するのも大変だろうに、どこまで行ってしまったのか。

最初に見たのが先週の木曜日なので一週間が経過したことになるが、もう子ガモたちは成鳥と変わらないくらいにまで育ったのか。

せめてもう一度くらいは見てみたいと思っているのだが、願いはかなうだろうか

今朝は強い雨が降っているので散歩は中止。

昨夜からザーザーと音を立て、地面が水しぶきで白くなるほど強く降り続いている。

これだけの雨量だと川は増水し・・・

あっ

カモの親子は

水の勢いに押されて、子ガモは海まで流されてしまわないだろうか

みんな無事だと良いのだが

『お買い物日記』 担当者がズルい

夕方、「さぁて、お買い物に行って来ようかな～」 と言っていたのだが、自分が何も反応しないものだから 「ついでにカモさんでも見てこようかな～」 などと言って人を惑わせるのである。

今日はそれほどの量の買出しではないので荷物は重くないはずだ。

天気も良いので自転車でチャチャッと行って来れるはずだ。

それなのに、そんなことを言って遠まわしに誘うのである

しかしカモと聞くと、いてもたってもいられず、すぐに出かける準備を開始した自分だ

今朝もカモの一家に会いたくていそいそと散歩。

しかし、残念ながら可愛らしい姿を見ることはできなかった

小川のどこかで遊んでいるのではないかと、上流に向かって歩いてみたが見当たらない

ずっと上流まで行ってしまったか、どこかにある巣に帰ってまだ寝ているのかもしれない。

それでもスズメやツバメ、大人のカモなどに会えたし、いつもの犬もボ～っとこちらを見ていたので、それはそれで楽しい散歩だった

ほっぺたが痛い。

夕方にもカモの一家を見に行き、じーっと見ている間は知らず知らずのうちに、ずっとニコニコしていたのだろう

帰宅してからも可愛らしい姿を思い出してはニンマリしたりしている

あまりにも笑顔を作りすぎてほっぺたが痛くなってきた。

ひょっとすると明日は筋肉痛になっているかもしれない