冬期休暇中にも少し運動をしたり、歩いて買い物に行っていたりしていた。

それなのに散歩、体操のフルコースを再開すると週の半ばだというのに足がダルい 

それだけ筋力が衰えてしまったということか。

10日間もダラダラと過ごしていたので当然といえば当然のことかもしれないが 

この調子だと休み前の状態に戻るのは来週後半くらいになりそうだ 

テレビのニュースでは判で押したようにカルロス・ゴーン氏のニュースばかりやっている。

警察、検察とも相当な証拠を持っているようで、ゴーン氏の窮地は続きそうな勢いだ。

判で押したと言えば、判子の子って何だろう 

ワンコとかニャンコと同じようなものか 

Google先生に聞いてみたところ、ハンコとは『版行・板行（はんこう）』が音変化した言葉なのだそうで、『判子』と書くのは当て字なのだそうである。

判子を押したときにできるものが『判』、印鑑を押したときにできるものが『印』、そして判子と印鑑は同義であって呼称の違いでしかないとのことだ。

これでまた 5ミクロンほど賢くなれたのではないだろうか 

2019年の仕事始め。

なんと今年最初の朝の散歩で我が家にとっての初日の出を拝むことができた 

こんなことは過去の記憶にない出来事である。

この直後に太陽は雲に隠れてしまったので、数分のことだったのではないだろうか。

信号待ちせずに歩くのはさすがに無理だったが、なんだか気分がよろしい 

再開したプログラムも順調に動いているし、良い事ずくめだ 

本当に今年が良い年になると嬉しいのだが 

連休中は年末年始に録画していたテレビ番組などを見て過ごしていた。

オンタイムのテレビは見ていなかったので世間で何が起こっているかも分からない 

驚いたのは九州で 3日に発生した（らしい）震度6弱の地震 

それを正確に認識したのは 4日の夜遅くになってからだ。

パソコンに向かう時間も短く、完全に世の中から取り残されてる感がたまらない 

正月の間は各社とも正月用のテレビCMを放送していた。

auの CMは好きなのだが、AIの歌を採用した最初の正月バージョン『みんながみんな英雄（2016）』篇が個人的には最高で、以降の『やってみよう（2017）』、『笑おう（2018）』、『一緒にいこう（2019）』 は小粒でスケール感に乏しいように思う。

富士フィルムの CMは樹木希林さんが亡くなったことで今まで続いていたシリーズは幕を閉じてしまった 

その他にも色々あるが、最も気になったのは自動車メーカー、ダイハツの CMだ。

内容はともかく、最後に聞こえてくる
「初売りくるよね」
というセリフ。

初売やってます、来てね、お待ちしています、などというのが通常のパターンだろう。

その、ちょっと高飛車、ちょっと上から目線の「くるよね」 

その行間に見え隠れする
「えっ  来ないの 」
「来てくれて当然でしょ 」
的な部分も含め、強烈なキャッチコピーだと感じた。

どこの制作会社が作り、どこのコピーライターが創り出した文言なのか分からないが、なかなか尖った名コピーなのではないだろうか。