今朝は軽く雪が積もり、ガトーショコラ状態になっていた。
解けかかった雪が早朝の寒さで凍っている部分もあったので慎重に足を進める。
散歩の帰り道、号泣しながらパジャマ姿のまま家の外に飛び出し、そのまま走っていく子供がいた
何事かと見ていると、大声で泣きわめきながら自分達と反対方向に走っていく
小学校低学年くらいの男の子だと思われるが、いつまでも寝ていて遅刻しそうになり、親からこっぴどく叱られて家から逃げ出したのだろうか。
それとも目が覚めたら家族の姿がなかったのだろうか。
交差点に立ち止まってキョロキョロしている子供が気になり、散歩コースを変えて保護しようかとも思ったが、通りかかった大人が話しかけていたので、とりあえずはそのまま散歩を続けた。
いったい、あの子に何があったのだろう