09/21(金)08:50現在

『ウルトラマン』 を代表作に持つ円谷プロがティー・ワイ・オー傘下に入ったり、女子十二楽坊や sakura(さくら)などのアーティストを擁した事務所が自己破産したりと何だか騒がしい。

これからはハードではなく、ソフトの時代だと言われて久しいが、コンテンツ産業も生き残るのは大変そうである。

雨後の筍のように新たなコンテンツが生まれるネット業界だが、淘汰の波にさらされて、生き残れるのは一握りでしかないだろう。

大手に吸収される運命をたどるのかもしれないが、すべてがソフトバンク・グループになってしまうのもつまらない。

ここはひとつ USEN にでも頑張ってもらって、サービス競争でも繰り広げていただきたいものである。