01/09(木)22:47現在

ラジオを聞いていて初めて知ったのだが、かの夏目漱石は小説の中で当て字、造語など多くの 『言葉遊び』 をしていたという。

その一部を抜粋すると、
 ・新陳代謝 (しんちんたいしゃ)
 ・反射 (はんしゃ)
 ・無意識 (むいしき)
 ・価値 (かち)
 ・電力 (でんりょく)
 ・浪漫 (ろまん)
 ・沢山 (たくさん)
 ・肩が凝る (かたがこる)
 ・非道い (ひどい)
 ・流石 (さすが)
 ・五月蝿い (うるさい)
 ・麦酒 (ビール)
 ・煙草 (たばこ)
などがあるが、中にはすっかり定着し、正式な日本語になっているものも少なくない。

なんとオシャレで想像力・創造力が豊かな人だったのだろう にこにこ