散歩コースの複数の建物にシートがかけられ、ペンキを塗り直したり外観の修復が行われたりしているのだが、作業が停滞しがちだったりペンキの渇きが遅いであろう、この梅雨の時期に始めるのはなぜなのか。
『お買物日記』 担当者に聞いてみると、まったく同じタイミングで同じことを考えていたという。
業界にとって梅雨は閑散期であるため、低額で仕事を受けているのではないだろうかとか、本格的な夏が来て暑くなる前に仕事を終わらせようとしているのではないだろうかなどと、あれこれ考えてはみたものの、お互いに疑問に思ったことなので答えが見つかるはずがない。
結局、二人で 「う~む」 と腕組みをしながら帰宅した今日の散歩だ。