午前中に少しだけ外出した際、ニッショーと阪急の線路の間くらいで若いお巡りさんがウロウロしていた。
どこか遠くを見ながら右や左を指差し、
「こっちに行ったらいいんですか?」
「それともこっち?」
というような素振りを見せてる。
身振り手振りを誰に向ってしているのかと思い、同じ方を見てみたが誰もいない。
とっても不思議に思ったが、お巡りさんは相変わらず小走りで右に左に移動していた。
自分がその相手を確認できなかっただけだろうか、それとも彼にしか見えない誰かがいたのだろうか。
午前中に少しだけ外出した際、ニッショーと阪急の線路の間くらいで若いお巡りさんがウロウロしていた。
どこか遠くを見ながら右や左を指差し、
「こっちに行ったらいいんですか?」
「それともこっち?」
というような素振りを見せてる。
身振り手振りを誰に向ってしているのかと思い、同じ方を見てみたが誰もいない。
とっても不思議に思ったが、お巡りさんは相変わらず小走りで右に左に移動していた。
自分がその相手を確認できなかっただけだろうか、それとも彼にしか見えない誰かがいたのだろうか。