昨夜の予想通りに道はツルツルに凍っていた
こういう路面を歩くのはとても難しい。
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難度 C : 足跡や車のタイヤ痕でデコボコになったまま凍った状態。
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これはかなり歩きにくく、足元が安定しないため油断をすると捻挫してしまいそうになる。
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難度 B : 妙に白い部分や黒光りしている状態。
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これは滑りやすいのに安全な路面との見分けが難しい。
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難度 A : 鏡面状態。
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これはもう、滑るのが分かっていてもスケートリンク並みにツルツルなので歩くのが困難。
そんな路面を見分けながら進行方向を定め、慎重に歩くものだから神経まで疲れる
おまけに帰り道では粉雪が舞ってきた
そうなると路面の条件はますます悪くなり、難度 特A となってしまう。
難度 A の鏡面状態に粉雪が積もると最悪で、滑る危険性が数倍に増すと同時に滑らない箇所との見分けまで困難になってしまうのである。
登校する子どもたちがあちらこちらで転びまくる中、どうやら転倒せずに帰宅できたが、時間は普段より 15分ほど長くかかっていた