両隣の家に明日から数日間を留守にすると 『お買い物日記』 担当者が挨拶しに行ってきた。
以前の雑感に書いた左隣りの店は今日は日曜日で休みだ。
住居側のドアから訪問すると大人たちは誰も居らず、中学生の娘さんが対応。
そこで少し留守にすることを伝えると、なんとその娘さんが
「気をつけて行って来てください 」
と言ってくれたのだそうだ。
『お買い物日記』 担当者は目をウルウルさせながら
「なんて良い子なんだろう」
と感動することしきりだ。
たしかに素晴らしい教育、しつけをされている
自分が中学生の頃だったら隣家の人が挨拶に来ても
「はい」
とか
「わかりました」
くらいしか言えなかっただろう
いや、高校生の頃だって無理で、もしかしたら今だって気の利いた言葉なんか一つも見つけられないに違いない
商売人の DNAを受け継ぐ子は普通と違うのだろうか。