ずっと、ず～っと 21：00 から北京オリンピックの開会式を見ている。

最初はワクワク、ドキドキしていたが、あまりにも単調な演出に飽きてしまった

とにかく人海戦術、とにかく空中浮遊、とりあえず花火。

会場が暗転し、次に光に包まれると鬼のような人の数。

何度も同じパターンを見せられ、もうちょっとは静と動、明と暗を使い分けるべきではないかと思わせるほど単調な演出が続く。

退屈なステージだと思いながら 『お買い物日記』 担当者を見ると睡魔に耐え切れず、ガクガクと舟を漕いでいる。

芸術性に長けた評論家はどのような評価をするのか分からないが、我が家にとっては決して評価の高い開会式ではない

この際だから聖火台への点火くらいはパンダが担当するとか核兵器を使用するとか、暴動の勢いで火炎ビンを投げ込むなど全世界を震撼させていただきたいものである