今日は朝から健康診断。
様々な項目はつつがなく終り、残すは憂鬱だった内視鏡検査
切望していた去年の先生ではなく若い先生が担当だったが、なかなか上手で内視鏡を入れ始めたときと抜く時に少しオエッとなったくらいのものだった。
他と違ってすぐに体内の状態がわかる検査だが、食道にも小腸にも異常はなく、胃のポリープも良性のまま大きくはなっていないとのことだ
ただし、食道と胃の境目に白いただれかカビのようなものがあるからと、組織を採取して病理検査に回されてしまった
以前にも胃酸過多症が原因でただれていると言われたことがあるが、カビが生えることなどあるのかと Google先生に聞いていたところ、
「特に恐ろしいのは深在性真菌症で、内臓や骨にカビが増殖して病害を引き起こし、死に至ることもあります。 」
などという検索結果を表示してくれるではないか
ただし、医師が言うには薬を飲めば割と簡単に除去できるらしい。
病理検査の結果は来月 8日に聞きに行く。
なんだか怖いので、あの白い物体がカビではないことを祈るばかりだ