昨日の独り言にも書いたように三カ月に一度の通院をしてきた訳だが
コロナ禍の影響からか、病院はとても空いていた。
待たされることなく予約した時間に診察してもらえるなど、初めてのことかも知れない
普段であれば、本当に病気なのかと疑いたくなるくらい元気に世間話をしている婆さんが待合室に溢れている。
新型コロナの感染を恐れているのか、そういう人たちの姿が見えない
つまり、それほど病院通いする必要もないのに半分は世間話をするのを目的として通っていた人も少なくないということではないだろうか。
地方ニュース、全国ニュースを見ても、コロナ禍で通院できず持病が悪化して亡くなったなどという話を聞いたことがない。
不要な通院でどれだけ医療費が膨らみ日本の財政を圧迫していることか
現状が少なからず医療費削減となっているのであれば、新型コロナによるプラスの影響と言えると思うのだが、どうだろう