08/04(火) 21:35現在

今朝の散歩の途中、いつもボランティアで交差点に立っているご婦人が女性と話をしていた。

信号待ちをしている間、『お買い物日記』 担当者と
「若いお母さんだねぇ」
「子どもに傘を持たせるのを忘れて届けるんだろうね」
などと話していたのだが、すれ違う横顔が妙に幼い

ご婦人に
「今の女性は・・・」
と聞いてみると、
「ああ、どこそこの店の娘さんで今は 5年生だったかな
と言う

なんと大人びた子どもなのだろう。

背の高さといい、雰囲気といい、所作といい、とても小学 5年生とは思えない

彼女の横を元気に男の子が走っていく。

頭の中には『個体差』という文字が大きく浮かんでいた