木曜日の散歩コース途中のお宅にあるリンゴの木の実が大きくなってきた
他の実は紙製の袋がかぶせられているのに、この一個だけは放置されたままだ。
忘れたとしても、これだけ大きくなれば気づくだろうし、何らかの意図をもって放置しているのだろう
このまま赤く色づくのが楽しみでもあるが、そうなったらカラスに食べられそうな気もする。
もしかして、それが狙いなのだろうか
カラスが実をついばみ、遠くで糞をして種を落とす。
それが古代から続く繁殖の手段というものだ。
家主さんに聞いてみたい気もするが、まだ一度もお目にかかったことがなかったりする