テレビでどこの誰か分からない人が解説しており、Go Toトラベルキャンペーンは、まず県内、同一地域内で始めるべきだと言っていた。
そして、北海道が取り組んでいる 『どうみん割』 を成功例として紹介してくれたのは良いのだが、解説の根本が間違っている
彼いわく、どうみん割によってインバウンド(訪日外国人)に依存していた旅行業界が、北海道民の利用が大きく増えて潤っていると。
それは誰に聞いた話で、どこに確認をとった話なのか
道産子はもともと北海道内の旅行が好きで、他府県からの客より道民のほうが多かったくらいだ。
そこにきて最大で 1万円割引になる制度が始まったのだから食いつくに決まっている
受付開始直後は予約が殺到し、電話はつながらないわ、ネットもつながらないわの大騒ぎで、あっという間に完売続出となった。
他府県で同じことを実施したとしても、これだけの人気になるかは疑問だと思うのだがどうだろう