6日に宿泊したホテルはダイナミックプライシングを採用しており、当日は札幌で『YOSAKOIソーラン祭り』が開催されていて観光客なども多かったため、通常より料金が高くなっていた
ダイナミックプライシングとは需要と供給などに合わせて価格を変動させることで、いわゆる時価というやつである。
野球場、USJなどなど、多くの施設や交通機関などでも採用が始まっている。
寿司屋さんのネタのように仕入れ価格の変動が大きいので『大トロ 時価』というなら話はわかるが、需要が多いからといって価格を変動させるのはいかがなものかと個人的には思う
需要があるから高くしていいのなら、ラッシュ時の電車は一区間2,000円、EXILEや嵐のフェスは30万とかになるのではないだろうか