9/16(日) 22:00現在

今日の昼は蕎麦を食べた。

麺茹での担当は自分がすることが多い。

蕎麦が茹で上がり、冷水で締めている時に思ったのだが、この麺の文化というは日本だからこそのものだろう 

小さな島国ながら、流れる川の数は一級河川、二級、準用河川を合わせると 35.000を超える。
国土交通省資料

出し汁のための水、麺を茹でるための水が必要であり、茹で上がった麺は流水でジャブジャブ洗う。

水を汲むために何キロも歩かなければならないような国、地域では考えられないことだ 

ふと断水で苦労している地震や台風の被災地のことも頭をよぎる 

たかが蕎麦ではあるが、とっても贅沢なことをしているのかも知れない