昨日の朝の散歩でリンゴの木を確認してみると、膨らんだ実に袋がかぶせられていた。
同じ色、同じサイズの袋にアルファベットのロゴが印刷されている。
もしかすると、リンゴを保護する既成品のグッズが売られているのだろうか
リンゴを育てている人はそれほど多くはないので、既成品など作って採算が合うのか疑問だ。
いや、大きく成長したりんごの木には、約500個ほどの実がなるらしい。
日本全国では約 800,000トンほどの収穫量があるらしく、りんこ1個は約 300グラムくらいらしいので、ざっと計算すると約 2,700,000,000個ほど実が生ることになる
2兆7千億個ということは、袋を 1円で売ったとしても 2兆7千億円
すごい規模のビジネスである