今日の午後、ドアフォンが鳴ったので 『お買い物日記』 担当者が対応した。
ところが、さっぱり要領を得られないらしく困っているっぽいので自分が玄関で対応することに
ドアを開けると現場系の作業着姿の男性が立っており、
「○○商事からの依頼で屋根の確認に来ました」
と言う。
何のことかさっぱり分からず
「本当にうちで間違いありませんか 」
と聞くと、
「住所も名前も合ってます」
と返してくるが、まったく心当たりがないので
「ごめん、何のことから分からんわ」
と少しだけ睨みを効かせて強めに言ってやると、
「そうですかぁ~」
と小首を傾げながら去っていった。
我が家の二軒隣りではリフォーム工事をしているので、そちらなのではないかと思ったが、住所も名前も間違っていないと彼は言い張っていた
あれは本当に間違いだったのだろうか
いや、屋根の点検をしたあと、あっちにサビがあるだの、こっちに問題があるだの言って工事を強要する詐欺の一種だったかも知れない