深夜から今朝にかけて猛吹雪。
朝になって玄関を見ると吹きつけられた雪で出られない
除雪しながら少しずつ進んで、やっと外に出ることができた。
歩むべき流れを明確に示すことを『道筋をつける』と言うが、これぞ文字通りの道筋である
北海道に帰ってきて丸 8年、これほどの事態は初めてのことだ。
予報では今夜から明朝にかけても警戒が必要らしい
明日はどうなっていることだろう
今日で2月も終わり。
朝方ものすごい強風で、さすがの私も目を覚ましてしまったが、お昼前には天候は落ち着いた。
ということで、予定通りに午後からは銀行に行くことが出来た
気に入ってずっと使い続けている jangoという洋楽聴き放題のアプリだが
ここのところ、ちょっとした問題が発生して困っている
曲が終わるとネットにアクセスし、次の曲の情報を呼び出す仕様なのだが、その際にアプリが固まってしまって曲の再生ができない。
その症状が何度も発生するので、何度もタブレットを操作する羽目になってしまう
それでも圧倒的に便利なアプリなので不具合だとすれば早急に解決していただきたいものである。
もしかすると、全世界で使う人が多くなり、サーバーに大きな負荷がかかって対応しきれなくなっているのだろうか
今年はうるう年なので1日多いが、それでも明日で2月は終わる。
まだ雪は残っているが、3月になれば少し春らしくなってくれるだろうか。
とりあえず明日は月末なので、銀行へ行かなければ
寒の戻りというやつなのか、これが三寒四温というやつなのか、ここ数日は真冬並みの寒い日が続いている。
春が待ち遠しいが、よく考えてみるとオホーツク海側に流氷が接岸したのはつい先日のことだ。
そういえば母親が言っていた
流氷が来ると寒くなると
その時は聞き流していたのだが、気象学的には流氷が接岸して海が氷で埋まると、本来の海岸線というものがなくなって陸地が広がったに等しくなるのだそうで、今まで海沿いだった場所も一瞬にして内陸部の気象に変化するらしい
つまり、流氷の接岸を境に北海道の気候が大きく変わるということで、母親の言っていたこともあながち間違いではないということか。
やはり年寄りの言うことは聞いておくものである
なかなか暖かくならないので、一度は治りかけていたしもやけが復活
この歳になると、治りが悪いし困ったものだ
今朝の散歩の帰り道、近くで犬の声が聞こえる。
あたりを見回すと信号待ちの車の助手席に犬が乗っていたので手を振ってやった。
が、鳴き声はおさまらないのに車の犬の口は動いていないようだ
さらに見回すと茶色のチワワがこちらに向かって吠えているが、飼い主が見当たらない。
おいでおいでと声をかけても吠えながら後ずさりしていく
どこかの家から逃げ出したのだろうか
飼い主が心配しているだろうから一緒に家を探そうと思い、しゃがんで手をパタパタさせながら話しかけてみたが、チワワは吠え続けるのみだ
しばらすると反対方向に行ってしまったので後ろ姿を見送った。
あの犬は無事に家に帰れただろうか
今朝も寒く、完全防備の服装で散歩に行ってきた。
明日も最高気温がマイナスで、まだ寒さが続くようだ。
少し暖かくなってくるのは来週からのようで、待ち遠しい
今日は色々と忙しい一日だった
午前中は家の中でバタバタし、午後から外出。
用事を済ませた帰宅途中に買い物。
そして夜は例の体操だ
結果、今日はあまり仕事をしていなかったりする
午後から少し雪が降るなか出かけたら、帰りは向かい風の猛吹雪で、全身が真っ白になった
とりあえず近くにあった「しまむら」に避難し、風雪が収まるのを待った。
そこに「しまむら」があって助かった