昨日の雪が解けず今朝も外は銀世界
木にロープがかかっているのは冬囲いとか雪囲いと呼ばれるもので、雪の重みで枝が折れないようにすることと、寒さから植物を守るためのものだ。
この街は他の地方と比較すると雪の量も少なく、寒さも厳しくはないのだが、突然の大雪や寒波に襲われる可能性も否定できないので念のための対策なのだろう
昨日の雪が解けずに残っていたので、外は歩きづらくなっている。
ツルツルに凍っている道を歩くのはかなり危険で足元に力が入る。
わりと転びやすいので、これからの季節は用心深く歩くことにしよう。