今日は通院の日。
加齢による体のメンテナンスのため定期的に通っている。
血液検査の結果は問題なし 
いや、実はギリギリセーフ 
なんでも腎臓の示す数値が許容範囲ギリギリらしいのである。
なるべく多くの水分を補給するように言い渡されたが、こうも寒い日が続いたのではトイレが近くなるだけだ 
いや、それが狙いで摂取を勧められているのは分かっているのだが 
今月、高校時代の友人3人と会うことになった。
そのうちの1人は、先日高校卒業以来という再会を果たしたばかりで、もう1人は多分20年ぶりになるだろう。
女4人の集まりなので、いわゆる女子会か 
アルコール抜きの昼間の集まりだが
今朝は雨で散歩を中止した 
なんだか不順な天候が続いている割には散歩を中止するのは久々だ。
本来ならば第五コースを歩く予定だったのだが、次は一週間後になってしまう
歩き慣れているコースは体が覚えていて足が自然に進むが、開発したばかりの第五コースは
「ここを右」
とか、
「あの建物まで直進して・・・」
など、まだ頭で考えなければルートをたどることができない。
そもそも第五コースは開発途上で、まだ若干の修正が必要なのだが 
さぞかしドキドキしたことだろう。
『お買い物日記』 担当者がお世話になっている先生は、何か問題があれば次の診察日を待たずに電話で内容を知らせるというのは以前から聞いていた。
結果的に検査日の変更ではあったものの、もしその電話に自分がでていた場合、病院からの電話とあっては心臓がキュッとなってしまったことだろう
まるでテレビドラマのように手から受話器を落とし、一点を見つめていたかもしれない 
血の気が引いてその場に崩れ落ちてしまったかもしれない 
『お買い物日記』 担当者も少なからずドキドキし、一瞬ではあっても大きな不安が胸をよぎったに違いない。
まったく人騒がせな電話である 
2ヶ月に一度通院している病院から電話があった 
今までにそんなことはなかったので何事かと思ったら、先生の都合で日にちを変更して欲しいとのことだった。
検査結果に問題があったとか、そんな連絡じゃなくて、一安心 
今朝の散歩は第四コース。
以前にも書いた美形な犬が飼われている家の隣のゴールデンレトリーバーは相変わらずで、今日も犬小屋の周りを数匹の猫がウロウロしているのに小屋の陰でコソコソしていた
普通、犬と猫であれば犬のほうが強く、猫は近寄りもしないものだが、ここの状況はまったく異なり、本当に目と鼻の先、犬とは1メートルも離れていない場所で猫が遊んでいる。
犬の行動範囲内であって、その気になれば襲いかかれるポジションだ。
ところが犬は完全に猫を恐れており、家の壁と犬小屋の30センチほどのすき間にスッポリと入って困ったような切ない顔をしたまま固まっている
過去に闘いを挑み、鼻の頭に猫パンチでも食らった苦い経験を持っていたりするのだろうか
午前中に近所の店まで買い物に行ってきた。
昨日は一人で買い物に出かけた 『お買い物日記』 担当者だったが、歩いて 2-3分の店なのにグズグズしていたので同行した訳だ 
ちょっと出かけるのが遅かったらしく、目当てのものは売り切れていた
それでも何品かをカゴに入れてレジに並ぶ。
先に清算していた年配の男性は、箱買いしたカップ麺を置いたまま店内をウロウロしている。
とても気になったので動きを目で追っていると、男性はそのまま店の出口に向かって行く 
仕方がないので早足で追いかけ、忘れ物をしていることを教えてあげた。
当人にも店の人にも礼を言われたが、年をとると大きなダンボール箱入りの荷物も忘れるようになるのかという思いにしばしふけったのであった 
今日から6月だ。
もういい加減、フリースを洗濯しようと思ったら、明日の最高気温は11度だと
フリースは我慢しても、温かいものが食べたくなりそうだ
今朝は第三コースを歩いてきたが、山頂の桜も散って季節の終りを告げていた
今日から 6月だというのにひどく寒い朝で、氷点下まで気温が下がった町もあるらしい
大きな被害をもたらした台風も北海道までは届かず、予報の雨マークが消えた。
週末に実施される運動会は順延しなくて済みそうだ