まだまだ余談を許さぬ状況は続いている
しかし、民放各局は徐々に通常放送にもどりつつあるようだ。
BSとかCSで通販を専門に放送している局はまだ再開していないが
流通網が混乱しているから売っても配達できないということもあるだろうが、放送を休止しているのは外資系の通販会社が多い。
国内の会社はもう再開しているのに、国民感情に対する配慮は外資系のほうが敏感だったり神経質だったりするのかも知れない。
まだまだ余談を許さぬ状況は続いている
しかし、民放各局は徐々に通常放送にもどりつつあるようだ。
BSとかCSで通販を専門に放送している局はまだ再開していないが
流通網が混乱しているから売っても配達できないということもあるだろうが、放送を休止しているのは外資系の通販会社が多い。
国内の会社はもう再開しているのに、国民感情に対する配慮は外資系のほうが敏感だったり神経質だったりするのかも知れない。
地震の被害にあった方には本当に申し訳ないくらい、普通に生活をしている。
出かけるとつい余計に買物をしてしまいそうなので、今日は出かけずに家でじっとしていた。
昨日買物に行ったスーパーに募金箱があったので小銭を入れてきたが、あらためてお札の募金もしようと思う
今朝は山登りのような第三コースを散歩。
雪で滑らない冬用の靴からスニーカーに履き替えて家を出た
以前は散歩中に陽が登っていたが、今は陽が登ってからの起床で、家を出る頃になればあたりはすっかり明るくなっている
散歩コースの南側斜面は問題ないが、帰り道の北側斜面には少し雪が残っていたので右に左にと積もっている部分を避けながら進む。
それでも確実に雪解けは進んでいる。
春はすぐそこまで来ているようだが、地震で大きな被害を受けた東北地方を中心とした各地に春がやって来るのはいつになるだろうか
東日本大震災の影響でテレビ放送のほとんどが地震関連になっている。
NHKが YouTubeの公式アカウントで子ども番組や情報番組、ドキュメンタリーなどを無料公開したところ、
「不安がる子供たちに見せられる、ありがたい」
「心のケアにいい」
などの評価する声が寄せられているようだが、被災地の子供たちは・・・
電力供給も得られず、テレビどころかパソコンなんて津波に飲み込まれてしまっただろうから見られるはずがない
講談社が発行する 『モーニング』 という雑誌で活躍している漫画家さんたちが応援メッセージイラストを寄せている。
気持ちは分からないでもないが、被災した人たちが実際に目にするのはいつの日か
今日は買い物に行ってきた。
はりきって行ったが、いつもの火曜日の特売とほぼ一緒だった
品揃えは、一部入荷していないものがある程度で、買物している人の様子も普通。
乾電池もあるし、お水もあった。
ここの人達は、とても冷静だ
地震のこと、原発のことは気になるが、ヒステリックにギャーギャー騒ぎ、東電社員に詰め寄る新聞記者の態度に閉口し、テレビを見るのをやめた。
見ているこちらのほうがイライラしてしまう
北海道は自給率 200%とは言え、野菜類とかナショナルブランドの製品など、流通の混乱によって品薄になっているものもある。
今から買い物に出かけるが、みんなが必要としているものなので買い溜めはしないつもりだ
原発と便利な生活はトレードオフの関係にある。
世の中はどんどん便利になり、好きなときに好きな情報も得られるし、洗濯や調理時間も圧倒的に短縮され、家事の負担も軽減されているが、それら全ては電力に頼ることが多い。
消費電力はどんどん増え、一般家庭におけるエネルギー消費量は 40年前の 3倍に達しようとしている
それだけの電力を供給するには原子力に頼らざるを得ない。
もちろん、地熱発電、水力、太陽光、太陽熱、風力などもあるが、発電量が小さすぎて相当な数が必要になる。
火力発電でまかなうにはCO2の排出量が多すぎる
今のところ、原子力が唯一無二の選択肢だ。
今回の地震で原発が大きなダメージを受け、その安全性に疑問を呈する報道が多いが、利便性を犠牲にする覚悟はあるのか
被災者の方々は海外から賞賛されるほど冷静に行動しているのに、マスコミだけがヒステリックに騒いでいるのは目に余る
今日はホワイトデー。
本来なら、バレンタインデーのお返しに、どんなものが女性は喜ぶのか、などということが今日の話題の中心になるはずだった。
うちは元々、バレンタインデーにチョコをあげられなかったので、ホワイトデーもなしで、関係はないのだが
今日も地震関連情報で一日が始まる
捜索活動や状況把握が遅々として進まないように感じるのは規模が大きすぎるからだろう。
様々な報道が見られるが、国も自衛隊も消防、警察、市職員も必死に戦っているではないか。
こんな非常時、異常事態にされられても暴動、略奪が一件も発生してないことに世界中が驚き、日本人の規律の正しさ、感情をコントロールする能力の高さを賞賛している。
戦後復興したように、きっと日本は立ち直れるはずだ
まだまだ震災の全容は明らかになっていない
万人単位の死者も予想される中、九死に一生を得る人もいる。
津波の引き波によって海に漂流していた人が奇跡的に救出された例もあった。
以前から独り言や雑感に何度も書いているように、やはり運、不運というは確実に存在し、努力や金銭ではどうしようもないことがあるらしい
『生きてるだけで丸儲け』
この言葉がすべての本質なのだろうか